【なかじま ひびき】酸熱トリートメント”サブリミック”の工程vol.2
こんにちは!
大宮2号店チーフのなかじま ひびきです。
今回は、前回の続きをお届けします。
前回のブログを見てない方は、「酸熱トリートメントの工程 vol.1」をぜひご覧ください。
前回までの工程が髪の内外のデトックス、内部への栄養補給。
流した後の工程は、内部とのつながり、外部コーティングです。
3と書いてるのがイン・フィル。4と書いてるのがワンダーシールド。
まずインフィルから説明しますと、髪の状態に合わせた補修成分を注入出来ます。この後につけるマスクの高い感触向上効果、持続効果を発揮します。
・ダメージによる乾燥や弱った髪
・カラーダメージを受けてる髪
・クセやうねりがある髪
の3タイプです。1番人気は写真に写ってるダメージ用です。
ワンダーシールドはトリートメント成分を閉じ込め、外的ストレスから髪を守るシールドの土台を作ります。この後マスクをつけて流した後にドライするのですが、ドライ前にもワンダーシールドをつける事で、シールド効果が完成して2週間持続します。
最後につけるのが、マスクです。
髪の悩みに合わせた集中ケアと形状ケアに加えて、皮脂、水、摩擦などから髪を守りトリートメント効果を持続させます。
この後よく流してドライに入ります。
ドライの前は先程も説明したワンダーシールドをつけます。
先程つけたワンダーシールドよりも濃度は低い分、普段使いもしやすいです。濃度が濃すぎるとベタベタしすぎるのでホームケアとしても使えるように濃度をコントロールされています。なので3日に1回の使用でOKです。
ミディアムレングスで20プッシュです。
また、濡れた髪が早く乾くようになる速乾効果があります。
ワンダーシールドをつけてドライします。
ドライする時は、リファビューテックドライヤーで乾かしていきます。
プロセンシング機能で、60℃以上にならないように温風と冷風が切替り、空気中の水分をイオンに変え髪に風を届けるため、水分が程よく残りしっとりとした髪「レア髪」を手に入れることが出来ます。
最後に仕上げのアイロンを入れて完了になりますがこの続きはvol.3でお届けします。