睡眠中の扇風機にご注意を!
2016.08.02
こんにちは!
イオンモール福津店アシスタントの鳥越優志です!
八月になり暑い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
暑い夏に役立つものといえば・・・
そう!扇風機ですよね!
寝苦しい時などには一晩中つけっぱなしにして寝るということも
少なくないかとおもいます。
しかし!
暑い時に役立つ扇風機も使用方法を間違えば体調を壊すこともあるのです(>_<)
今回は扇風機をつけたまま寝るとどのような症状がでるのか
そして効果的な使い方をするにはどうすればよいのかをお話させていただきます!
症状
人の体は眠りにつくと熱産生が低下してしまい体全体がとても冷えやすい状態になり
腹痛や下痢を引き起こすことがあります。
また、長い時間扇風機による風圧をうけることにより体がストレスを受ける事で
起床した際に体がダルいと感じます。時には心臓麻痺を引き起こすこともあるそうです!
では、寝苦しい夜はどうすればよいのか!?!?
対策
睡眠中は体に風を直接当てないようにするために
扇風機を壁や天井に向けたり、もしくは 首振りにしたりして
体に強い風が当た続けないように風向きを調節したりするのも効果的です!
また、30分~1時間で切れるようにタイマーを入れる事で
体に負担をかけずに快眠することも出来ます!
いかがでしたか?
今一度扇風機の使い方を見直してみて快適な夏の夜を過ごしましょう!