牛乳は体に悪い?!
学校の 給食などでも定番の牛乳。
最近ではその牛乳が病気などを
引き起こすと言われています。
ではなぜ牛乳が体に悪いのか
牛乳を飲むことでどんな病気が起こるのか
それを知っている方は少ないように思います
今回は牛乳が体に悪い理由を知っていただくために
牛乳がもたらす可能性のある病気をいくつかご紹介いたします。
-その1- 骨粗鬆症
牛乳はカルシウムを多く含むことから
骨を強くするとイメージが強い牛乳ですが実は違います。
市販の牛乳は骨に含まれるリンを取り除いてしまい、骨をもろくすることが分かっています 。
その結果おこるのが骨粗鬆症 。
10代で一日にグラス一杯の牛乳を飲む事に大腿頸部骨折リスクが9%増加かすると衝撃的な発表しています。
-その2-乳癌
乳癌と牛乳はなんとなく結びつかないかもしれませんが
白血病ウイルス、エストロゲン、そして抗生物質 などいつもの原因物質が含まれています
この三つが含まれているだけでも乳がんのリスクは何倍にも膨れ上がります。
-その3- アレルギーを引き起こす
牛乳に含まれるタンパクは、腸に大きな負担をかけることが分かっています。
腸は人間の免疫を司る中枢機関なので、
腸に負担がかかる=免疫機能を狂わされるということ。
この結果おこるのがアレルギーです。
-その4- 心臓病や脳卒中の原因
牛乳には脂肪が多く含まれます。
脂肪が血中に溶け出すと、悪玉コレステロールとなりこれが血液をドロドロにします。
このドロドロした血液が血管に詰まることで起こるのが心臓病、脳卒中 なのです。
-その5- 白内障
牛乳に含まれる糖類は「ガラクトース」と呼ばれるものに分解され、目にたまり白内障の原因になることも。
日本人はガラスガラクトースを体の中で分解するための酵素がほぼありません。
そのため体内に溜まり続けたガラクトースは
体中をさまよい最終的に落ち着く場所が目だとされます。
因みに白内障と聞くと高齢者に多い病気というイメージですが、
最近では20代30代にも白内障が増えているようです。
このように牛乳を飲み続けることによっていくつのもの病気になりやすくなると言われています。
牛乳にはカルシウム が沢山含まれていると言われていますが、ひじきには14倍、ワカメ7倍の カルシウムが含まれていると言われていますので、そちらの方が安心ですね!
「美味しい」という嗜好品としての利点を除きに牛乳は百害あって一利なし。
ジュースやお酒などと一緒だと考えましょう。
仮にもしどうしても飲みたくなったら 市販で大量に売られている牛乳ではなく 自然に育てられた牛の牛乳は飲むようにしましょう。
モリオフロムロドン
さいたま新都心店