モリオ大宮1号店 ”アウトバストリートメント”
こんばんは!
大宮1号店スタイリスト 中島 響です!
本日は雨が降ってジメジメして、あぁ…梅雨が来るんだなぁ…と実感した1日でした。
湿気があるからまとまらない!逆にペタッとなる!髪の毛が言うこと聞いてくれない‼︎
なんて悩みは多種多様なのではないでしょうか?
しかし‼︎梅雨の髪の扱いづらさは空気中の水分量だけが問題ではないのです‼︎
では何なのか‼︎
それは…
”damage ”
そう、ダメージです。
ダメージがある毛は剥がれたキューティクルから水分が進入して、うねりの原因になります。
なので、今回は、お家でも出来るヘアケアとしてアウトバストリートメントの種類とその特徴をお伝えします!
アウトバストリートメントとは
”お風呂から出たあとに使う洗い流さないトリートメントのことです。”
その種類には、オイル・ミルク・クリーム・ジェル・ミストなどがあります。
本来であれば、自分の髪に合ったものを選べばよいのですが何を基準にして判断するかが悩みどころです。
なので参考にして頂ければと思います。
○効果の違い
《オイルタイプ》
髪の表面をコーティングし水分が蒸発するのを防ぐ効果があります。これによって、髪をしっとりまとまりやすくすることができます。
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”ベールオイル”
モリオフロムロンドンの製品で、ベタベタしない軽めのオイルです。
《クリームタイプ》
髪の堅さが気になる人が使うと、しっとり柔らかな仕上がりになります。また髪が膨らんで困る人にもよいでしょう。
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”ガルバエマルジョン”といい、コウネ馬油という馬のタテガミから取れる油を使用していて希少価値の高いものです。
《ミストタイプ》
髪にスプレーして使うこのタイプは、髪全体にまんべんなく広げることが出来るので後頭部までうまくスタイリングできない不器用な人もうまく使いこなせます。
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”フィルマー”
カニ甲羅エキスがダメージ部分を修復し、熱から髪の毛を守ってくれます。
ダメージ度合いにより、
ミスト<オイル<クリーム
で使い分けするのがベストだと思いますが
髪の状態や、好みの使用感に合わせてアウトバストリートメントを選ぶことが大事です。
どんな人にも共通してることは、髪はとても熱に弱い性質を持っているということです。
髪がぬれたままだと風邪をひくし雑菌も繁殖するのでドライヤーは欠かせませんが、アウトバストリートメントはドライヤーの熱から髪を守る重要な役目を果たしているのです。
ぜひこの梅雨時期対策として参考にしてみてください(^^)