ショートヘアの歴史
2016.11.13
ショートヘアの歴史
1871年断髪令が発せられ全国に広まった髪型で、これまで結っていた髷をバッサリと切り落とした
大正時代角刈りが大流行をし上流層・下流層の両階級を通じて愛好された
昭和初期洋装の普及に伴いモガ (モダンガール) のヘアスタイルとしておかっぱが大流行
1933年電熱を利用したパーマネント・ウェーブ〈電髪〉が開発され急速に普及
1949年コールドパーマ(現在のパーマ)が誕生
50年代GIカットやリーゼントやポニーテールが流行
70年代~80年代アイドルブームにより、健太郎カット、聖子ちゃんカットなどのパーマとカットを組み合わせた髪型が流行
1990年おしゃれ染めを目的とするヘアカラー・ヘアマニキュア・ブリーチ(脱色剤)として販売を始める
日本のヘアスタイルの歴史は、意外と短いです!
現在では、様々なスタイルあり好みや、テイスト、似合わせなど
進化し続けています。
是非、女性の皆様ショートヘアにチャレンジしてみてください!
大宮2号店 ディレクター 高橋 真吾